【料理】青パパイヤを初購入、鯖缶と和えたサラダは美味だった

今日は『道の駅いちかわ』まで歩こう。

距離は6km弱、買い物をして荷物を持って最寄り駅の市川まで歩くと、プラス3km。
休日の運動にはちょうどいい距離なんですよね、

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歩いて1時間弱で到着。

キッチンカーも何台も出ていて、かなり盛況な様子。
東京から最も近い道の駅、利用も定着してきているようです。

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ここに来たら野菜をと思っていたんだけど、何を買うかな。
お、ドラゴンフルーツも置いてあるけど、まさか市川で採れるの?

いやいや、そんなはずはなく普通に沖縄県産。
地元食材じゃないけど、暫く食べていないのでこれは買っていこう。

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歩いて喉が乾いたので、アイスキャンディー食べたい。
市川といえば梨、梨味の一品を購入です。

溶けないアイスと書いてありましたけど、確かにその通りでした。
原材料名を見ると、ピューレに「増粘」と。

増粘剤、海藻や澱粉から作られるもののようです。
食感は多少代わりサクッとした感覚は弱まるものの、これはこれで十分にあり。

甘さも控えめで梨の風味もしっかりとある、美味しいアイスキャンディーでした。

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そして購入品がこれ、ドラゴンフルーツ以外に新高梨、ラディッシュ、そして青パパイヤ。

新高梨は直径16cm、と超ビッグサイズ、シーズン最後に食べておくべく。
ラディッシュは暫く食べていないので夕食のおかずに、そして青パパイヤは初めて見たので買ってみました。

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青パパイヤの下処理、まずは皮に包丁で薄く筋を入れておいて10分ほど。
不思議な白い液体が滲み出てくるので、これを洗い流す。

半分に割って、種とワタをスプーンで掻き出して。
ゴーヤの下処理と同じですね。

ピーラーで皮を剥き、今回はエノキと和えるのでスライサーで同じような長さと太さに整えます。
そしてアク抜き、塩水やレモン水が良いと書いてあるサイトもありましたけど、私は水のみで20分ほど、途中で一度交換したのみでした。

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エノキとあわせてレンジで蒸してから、鯖缶をほぐして投入するのみで完成。
味付けは醤油マヨでもよし、山葵ドレッシングでもよし。

エノキも青パパイヤも、シャキシャキした食感が面白い。
青パパイヤはほぼ味がなく、鯖缶の旨味が加わりなかなかの味わいでした。

クセになるっていうほどの味ではないものの、見かけたら一度食べてみるのもお勧め。

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ラディッシュは、ズッキーニとともに梅干し和えに。
脂っこい主菜に口をサッパリさせるにも、ご飯にのせて食べるにも適しています。

よく叩いた梅干しに30分ほど漬けておくこと、そして小量の昆布茶と砂糖を加えるのがポイントでした。

最後にフルーツについて。

ドラゴンフルーツはほぼ味がなし、ほんの微かな甘味を感じる程度。
暫く食べていないのでどんな味だったか思い出せずですけど、見た目が派手な割には中身はおとなしい、人間にもいそうです。

新高梨は測ってみると1.3kg、道理で重かった訳です。
味も大味なのかと思いきやしっかりと甘く、特に芯に近いところの味の濃さは素晴らしかった。

道の駅での買い物、楽しいですね。
季節が変わったら、また散歩がてら行くことにします。

【今日のワンポイント】
・青パパイヤには、パパインというタンパク質を分解する酵素が大量に入っているそうで、肉を柔らかくする作用もあるし、ダイエットにもいいらしいですよ。

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